稀な疾患の患者さんにも、よくある病気の患者さんと同等の安心感のある確かな医療を提供できるようになりたいと思っています。同じ病名の患者さんでも、…続きを読む

平成１年より玉川病院気胸研究センターで肺嚢胞や難治性気胸の診断・治療・研究に情熱を燃やして来ました。7,000人を超える患者さん達と接してきて思うことは、…続きを読む

病理学というあまり患者さんになじみのない分野で仕事をしています。私の仕事は、臨床のお医者さんが患者さんから採取した細胞や組織を顕微鏡を使って診断することです。…続きを読む

肺の難病を持つ患者として日米での入院手術をした経験から、診療科・病院・国境などの境界を越えた医師・研究者との連携、インターネットを活用した国内外の…続きを読む

医師になり十数年、呼吸器外科、心臓血管外科、消化器外科、小児外科、内分泌外科、救命救急部、麻酔科と外科系の研修をして参りました。その過程で、…続きを読む

気胸歴、肺嚢胞を持つ患者さんは、軽症、重症に関わらず、それぞれに不安や悩みを抱えています。これから先も長く付き合っていかなければならない疾患に対して患者さんと…続きを読む

総合内科のスタッフ・レジデント・初期研修医とともに幅広い呼吸器疾患を拝見しています。順天堂大学・玉川病院で学ばせて頂いた気胸・嚢胞性肺疾患についての専門性を…続きを読む

病理診断の分野で気胸・肺のう胞の病気の方々のお役に立ちたいと思っております。

LAMの研究及び診断に必要な標本の作製を担当しております。瀬山先生、熊坂先生指導の元、微力ながらも一助となればという思いでやっております。これからもLAMの研究のため精進して参ります。

今のところ、九州で唯一のメンバーです。瀬山先生との出会いから、嚢胞性肺疾患を学ぶようになりました。“呼吸器分野のジェネラリスト”でありたいと思い、これからも日々研鑚を積んで参ります。

基本を大切に、丁寧に診療を行い、少しでも患者様の不安を和らげることが出来たらと思います。

のう胞性肺疾患、気胸の画像研究を通じて患者さんや医療関係者の皆様に少しでも貢献できるように努力してまいります

慶應医学部卒後、大学院にて癌幹細胞の研究を佐谷秀行教授の御指導のもと行い、現在は東京医科歯科大学難治研で色素幹細胞の動態と悪性黒色腫の発生機序を研究しております。…続きを読む

よりよい治療を患者さんに届けること、そしてそれを通して患者さんに希望を与えることができる、信頼のある医療を創ることが私のmissionと思っています。

気胸はよく見かける疾患の１つですが、非常に奥深く十分に研究されていない部分が多くあります。私は主に「より負担の少ない手術方法と術後の管理」、…続きを読む